吉田カバンのカメラバッグは機能的で収納性抜群
イタリア新婚旅行のために購入、それからというもの旅行に散歩に愛用しているカメラバッグを紹介します。
- カメラバッグらしくない見た目
- サッと取り出せてシュッとしまえる
- ミラーレス一眼+交換レンズが収納できる
- カメラ以外の物も入れたい
こんなイメージで探していて巡りあったのが吉田カバンの「PORTER / FREE STYLE CAMERA BAG」でした。
カメラバッグらしくない見た目
サイズは、幅23.5cm、高さ15.5cm、奥行き12cm。革のようにみえますが素材はポリウレタン、雑に扱いがちな私向き。
探してみてわかったんですが、カメラバッグらしくない見た目のカメラバッグってあまりないんですよね。
数少ない候補の中から一番好みにあっていたこのポーターフリースタイルカメラバッグを選びました。
ただ、これまでポーターのバッグは買ったこともなく、正直なところ少々イマイチな印象が……。
そんな不安要素を払拭したのがカメラバッグとしての使い勝手、機能面です。
カメラを出し入れしやすい
カメラを取り出す時は、紐をもって並行に走る2つのファスナーをズバッと開きます。
あっという間にダブルジッパーでフルオープン。
コンパクトなミラーレスでも、ズームレンズをつけている時などそれなりに突起箇所が多くなります。
口が狭いバッグだと両手を使ってひっかからないように出し入れする必要がありますよね。
フルオープンだと片手でサッと取り出せてシュッとしまうことが出来ます。うーん、機能的。
さらに、マイクロファイバークロスが取り出し口の脇に付属(取り外し可能)。
あれ、液晶画面が指紋だらけだ!レンズに汚れが!なんて時に、自然な流れで拭き取れるのでこれまた素敵。
また、バッグの内側はレンズが傷つきにくいパイル素材とクッション材が使われているので気にせず出し入れできます。
バリバリっと外せる(面ファスナー)仕切りで、お好みの配置にして効率よく交換レンズやバッテリーを収納、とカメラバッグとしての収納性も十分てす。
前面ポケットの収納性もお気に入り
前面のポケットには、主にガイドブックや妻が作った旅の栞ノート(A5サイズ)、スマートフォン、充電池などを入れています。
この前面ポケットの何がいいかというと……
ズバッとここまで開くんです。きっちりと収納してしまうと取り出しにくくなりますが、ここまで開けばそんな心配はありません。
喫茶店で一休みしつつ作戦会議!なんてときには、中の物をこんな感じに広げてわいわいやって、
よし行くかーとなったら、ササッとしまって、
閉じるだけ。無駄がないこの効率のよい収納性が気持ちいい。
さらに前面にもポケットが付いています。ここには新幹線のチケットなどかさばらないものをポイポイと入れています。
旅行の持ち物を効率よく収納できるカメラバッグ
実際にバッグに入れて歩いているのがこちら。
- OLYMPUS PEN Lite E-PL6
- M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
- 替えバッテリー
- 替えSDカード
- 小型三脚
- スマートフォン
- スマートフォン用バッテリー
- 妻用コンパクトデジカメ
- 妻作旅の栞
- ガイドブック
- ギャッツビー!!!
これだけ入れてもメインポケットはまだ余裕がありますよ。
中身が重すぎる時は着脱式の肩パッドクッションを取り付けています。
カメラの取り出し易さや収納性でカメラバッグとしても十分、そして、カメラバッグっぽくない見た目とカメラに限らず収納できる汎用性の高さ。期待通り!
私にとっては、カメラバッグとしてだけでなく、トラベルバッグ、お散歩バッグとしても長い間活躍してくれそうです。
ポーター(PORTER)・フリースタイル・カメラバッグL (ブラウン)
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今週のお題「私のかばん」