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ちょろげ日記

日々のちょろっとしたことを

赤ちゃんの寝返り練習に!プレイマットのすすめ

子育て

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ある日、外出をしていると妻からLINEのメッセージが届きました。

妻「娘が寝返りした!」

私「まだ3ヶ月だよね?もう寝返りしちゃうの!?」

一緒に送られてきた動画を観ると……たしかにゴロリとしてるじゃありませんか。

ところが、動画撮影していてたまたま出来たのが最後で、その後は横向きでとまってしまうとのこと。

 
帰宅後、娘の様子を観察してみると、日中ベッド替わりに使っている長座布団がフカフカで寝返りがしづらそうです。これじゃ、寝返りをしたくてもできないのかな?

それじゃ、安全に思う存分ゴロリできるようにプレイマットを買ってみよう!とゴールデンウィーク中に娘の寝返り練習をしたお話です。  
 

赤ちゃんの寝返りはいつ?

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そもそも赤ちゃんはいつ頃から寝返りをするものなんでしょうか?手持ちの育児本2冊を読み比べてみると、書かれていることはおおよそ一緒で、次の通りでした。

主婦の友社「はじめてママ&パパの育児―0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ! (主婦の友実用No.1シリーズ)」では、早くて4ヶ月目から、多くは5ヶ月から7ヶ月の終わりの間。

学研「最新決定版 はじめての育児: 生まれてから3才までの育児はこの1冊におまかせ! (暮らしの実用シリーズ)」では、早くて4ヶ月目から、多くは5ヶ月から7ヶ月の半ばあたりの間。

また、どちらにも「寝返りには個人差がある」と書かれています。発達上は重要な行動ではないんだそう。

体のバランスは赤ちゃんによって違いますから、無理にやらせる必要はないんですね。何かのきっかけで寝返りをするようになったら、安全に出来るように応援してあげれば良いんだと思います。  

ちなみに寝返りの時期について妻に聞くと、産婦人科の先生がこんなことを言っていたそうです。

先生「5ヶ月から6か月よ。ゴロゴロって覚えてね。」  
  

プレイマットを買う

プレイマットは、妻が目をつけていたスキップホップというブランドのアニマル・プレイマットを選びました。決め手は他にはない可愛らしいデザインと、マットの絵柄を組み合わせることができる楽しさとのこと。

12枚の正方形のマット(35cm×35cm)をつなぎ合わせると140cmx100cmのマットになります。

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設置は場所さえ確保してしまえば楽ちん。コネクタでつなぎ合わせるだけです。

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動物の部分も外せるので、お好みの組み合わせができます。娘がもう少し大きくなったらお気に入りの組み合わせを選んでもらおうかな。
 

おもちゃで釣る

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無理に寝返りをさせる必要はありませんが、ちょっと意欲を掻き立てるためにお気に入りのおもちゃを並べて興味を引いてみます。

おもちゃへの感度はまだまだ高くありませんが、カシャカシャ音をさせたりすると手で持とうとするんです。

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うわぁあああやめてくれー、とかそんな遊びをしながらゴロリの瞬間をまちます。
 

寝返りした!

そうこうしているうちに、ついにその時が!

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お友達をなぎ倒して寝返りをする娘の力強さよ。
 
一回寝返りをすると、今まで当たり前のようにできていたことのように何度も繰り返すようになります。赤ちゃんの成長ってすごい。
 

大人とは違う、赤ちゃんの寝返りの仕方

せっかくなのでどうやって寝返りをしているのか観察してみました。

どうやら大きく5つの動作があって、それぞれ必要なタイミングで動けるかどうかがポイントのようです。

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大人は肩や腰など体全体で動き出しますが、赤ちゃんの寝返りは足から動き出します。左回りに寝返りをする場合、まずは右足を左側にブンッと大きくふります。

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右足を左側に着地させて真横の姿勢でバランスを保つのが2つ目の動作です。

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次は左足をサッと右側に引きます。腰を回転させて右足と左足のポジションを入れ替えるような動きです。

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ここで頭をグイッと持ち上げます。首がしっかりとすわっていないとこの動きは難しいのかもしれません。

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最大の難関が最後の動き。全体重がのった左手をスポッと抜きます。前の動きで頭が上がっていないとこの動きは出来ないと思います。

うーん、なんて複雑な動きをしているんでしょう。娘よ、よく出来ました。
 

寝返りの出来る赤ちゃんと出来ない赤ちゃんの違い

ところで、やっとこ寝返りが出来た娘の動きを見ていると、人間は日常的になんて複雑なことをやっているんだろうという驚きとともに、寝返りできる子とできない子の違いは何なのかなぁ?うちの娘の動きが一般的なのかなぁ?といった疑問が浮かんできます。

なにかよい解説がないか調べていると、寝返りやはいはいなど赤ちゃんの動きを調べたNHKの番組があることを知りました。

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そこで即購入して、疑問の答えを探してみることに。

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番組では、寝返りの出来る赤ちゃんと出来ない赤ちゃんの違いを筋電図を用いて調査を行っていました。

そして、寝返りをしようとするときに、腹筋と背筋をどのように使っているか調べた結果、筋肉の使い分けにポイントがあることがわかりました。

上の娘の動きでいうところの2番目の動き、真横になる動きまではどちらの子も到達することができましたが、そこからの筋肉の使い分けに違いが出たのです。

寝返りが出来ない赤ちゃんは、終始腹筋と背筋の全部に力を入れっぱなしでした。一方、寝返りが出来た赤ちゃんは横になったら腹筋から背筋へと力の入れる場所をかえたのです。

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つまり、筋力が発達しただけで思い通りに動けるわけではなく、状況に応じて筋肉を使い分けることができるかどうか、が寝返りが出来る赤ちゃんと出来ない赤ちゃんの違いなんだそうです。

じゃぁ、なんで筋肉の使い分けが出来るのか?については番組では触れられていませんでした。残念。
 
もう一つの疑問、他の赤ちゃんも娘と同じ寝返りの仕方をしているのかどうか?についても番組で触れていました。

コメンテーターとして登場した日本赤ちゃん学会理事長の小西行郎教授いわく「寝返りの仕方には色んなパターンがある。例えば、足を高く上げて反動で一気に寝返りをする子もいますよ。」とのことでした。
 

まとめ

NHKの番組では、足を上げて横に倒すのが寝返りを始める合図になると言っていました。番組に出ていた赤ちゃんはそこから7日で初めての寝返りをしたそうです。

うちの娘はそういった動きをし始めて寝返りが完全に出来るようになったのは、やはり一週間かかるかかからないかくらいだったと思います。

そんなわけで、今年のゴールデンウィークが娘のゴロリウィークになったというお話でした。

寝返りをする時期も赤ちゃんの個性、寝返りの仕方も赤ちゃんの個性。これからも、娘なりの成長の仕方を見守って応援していきたいと思います。

今週のお題「ゴールデンウィーク2015」