つわり中の夫婦のコミュニケーションは最小限にするべき、なのか?
妊娠9週目に入って依然としてつわりが辛い妻。
先の見えない戦いに心身ともに疲れが見えています。そんな時に、夫はどんなコミュニケーションを心がけるべきなんでしょうか。
負担をかけないために最小限のコミュニケーションを
今の妻は、ちょっとした切っ掛けで吐き気ゲージが上がってしまいます。
嫌なニオイを嗅ぐのはもちろん、話すのも厳しいようです。
ですので、極力会話は少なくして妻の負担を減らしたいところです。
例えが甘いかもしれませんが、酷い二日酔いの時、本人にしてみるとそっとしておいてくれるのが一番助かりますよね。
なので、妻が返事をしなくて済むような話しかけが重要です。
◯ 冷蔵庫に野菜ジュース入れといたから欲しくなったら飲んでみてね。
☓ 冷蔵庫に野菜ジュースあるけど飲む?
◯ ほしいものあったら言ってね。
☓ 何が欲しいの?
つまり、妻のペースで動けるように情報提供だけしておくのを心がけています。いつも出来るわけじゃないですけどね。
遠くて近い、要点を抑えたコミュニケーションはLINEで
今の御時世、夫婦で何かしらのメッセンジャーアプリでコミュニケーションをとっている人は多いと思います。
我が家はLINEを使っていましたが、つわり中は通常時よりお世話になっています。
こちらから様子を聞けますし、家で休んでいる妻は自分のペースで返信できます。
調子が良い日はスタンプ選びにキレがある
調子が良くない日はスタンプのノリも悪い
最近わかってきましたが、「既読」で返信がなければ、辛さがピークの時のようです。
また、欲しいものがある時に妻のペースで伝えられるのがいいところです。あと、写真を使うとやり取りが最小限になって、妻の負担が少なくてすむのが良いですね。
LINEなら妻も欲しいものを言いやすい
写真を見せると選択肢が広がることも
ちなみに写真は便利ですが、余計な食べ物をみて気持ち悪くなるという問題も。
などなど、偉そうに書いてみました、今だつわり中の妻にとってこの対応が最適なのかわかりません。何も出来ない夫として負担をかけない程度に試行錯誤しながら労っていきたいと思います。
世のつわり中の妻をもつ旦那さんはどうしているんでしょうか。
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