ワット・アルンの茶猫
昨年行ったタイでパシャリとさせていただいた猫たちを紹介します。
まずはワット・アルンで出会ったお猫たち。
チャオプラヤー川からみたワット・アルン
通称「暁の寺」と呼ばれるワット・アルン(ワット・アルンラーチャワラーラーム)。バンコクでは有名なお寺の1つなので、行ったことがある方も多いかもしれませんね。
陶磁器の欠片で装飾されています。
とんでもなく臭い手すりを掴んでとんでもなく急勾配な階段を登ると
チャオプラヤー川を挟んでバンコク市内を臨むことができます。
無事に塔から降りてきてホット一息、休んでいるとなかなか野性的な顔の方がいらっしゃいました。
茶猫ですね
だるそうに顔を上げてこちらをジロリ
「おう、ここで休んでいきな」
そして、もう猫はいないかなーとトイレに寄った帰りに、横をささっと黒猫。
タイでは黒猫はあまりみかけなかったかも。
小奇麗な黒猫でした。
さっきのチンピラより警戒心が強くて近づけず、残念。
手前がワット・アルン、川を挟んで奥がバンコク市内
ワット・アルンはチャオプラヤー川を渡ってくる区画にあります。この猫さんたちはどうやって暮らしているんでしょう?うーん、たくましい。
ワットプラケオと猫に続きます。