一緒に遊ぶ!1歳の子どもに買って良かったおすすめおもちゃ
1歳から2歳にかけて買って子どもに買ってあげて良かったおもちゃを紹介します。
選んでみるとほとんどが後半買ったものでした。なので、実質1歳後半から2歳にかけてよく遊んだおもちゃ、だったりします。
1歳~2歳の子どもに買って良かったおもちゃを紹介
子ども用室内テント
ベスト1を決めて、と言われたこれになるでしょう。
娘の2歳の誕生日に買った子ども用室内テントです。
ロゴス テント SNOOPY KIDS Tepee 86001056
- 出版社/メーカー: ロゴス(LOGOS)
- メディア: スポーツ用品
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家の中にある可愛いテント、そこにこもってしまって出てこない可愛い我が子。こんな描写に憧れていましたが、晴れて実現するときがやってきた!
ところが、思わぬ誤算が発覚します。
娘はこもる派ではなく、おまねき派だったのです。
「おとしゃんは、ここ」「おかしゃんは、ここ」
いやぁ、可愛い、お招き派もなかなかいいじゃないですか。マイテントにお招きする娘が可愛くてたまりません。
子供用の室内テントは数多くありますが、妻と相談して以下の理由で選びました。
- 引きずっても床が傷つかないような底(素材)になっている
- かわいいデザイン
- 設置が簡単
- 中が覗ける(メッシュの小窓がある)
アウトドアメーカーのLOGOSの商品なので、作りはしっかりしていますし、設置は5分もかからず完了、なにより可愛い。
さらに身長80cm台の娘なら中で寝るもよし、おままごとするもよし、ちょうどよい広さです。
ペグが打てるようになっているので外で使うこともできますし、入り口が広く出来るよう紐がついてるとか、アウトドアメーカーならではの実用的な配慮もあります。
難点をあげるとすると、おまねきされたときに中が暑いことでしょうか。
ディズニー マジカルマート おしゃべりドリームレジスター
年間を通じて1番稼働率が高かったのは、1歳半くらいの頃におじいちゃんに買ってもらったレジスターのおもちゃです。
ディズニー マジカルマート 英語と日本語! スキャンでおしゃべり☆ ドリームレジスター
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2016/08/27
- メディア: おもちゃ&ホビー
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レジ本体、おもちゃのお札と小銭、ポイントカード、牛乳やぶどうなどのおもちゃの商品、といった付属品で構成されています。
レジの部分に付属の商品をかざすと商品名と値段をキャラクターが読み上げてくれます。RFIDチップが内蔵されているので、あれうまく読み取れない?なんてこともありません。
さらに赤外線センサー(多分)があるようで、付属の商品でなくてもレジ部分にかざせばなんでも値段を読み上げてくれます。
「お会計お願いしまーす」
「ピッ、350円」
家中の小物を集めては、娘にお会計してもらうお買い物ごっこが楽しい。
お会計が飽きたら小銭遊びが始まります。付属の小銭のジャラジャラ感が結構いいんですね。
「PUSH」ボタンをおして「チンッ、ジャラッ」とレジからお金を出して、ジャラジャラとお金をまぜて、レジにしまう。
なんてことはないプラスチックでできた円盤の小銭ですが、小気味よい音が娘のお気に入りのようです。
対象年齢は3歳~となっていますが、1歳半でも十分没頭して楽しめるのでおすすめです(小銭を誤飲しないよう一緒に遊ぶのが大前提)。
また、実はこのおもちゃ、単純なレジモード以外にもいろいろなモードがあります。
- レジスターモード
- お使いモード
- お勉強モード(数字を覚える)
- 電卓モード(足し算と引き算ができる)
- 上記を英語にも切り替え可
成長とともに遊び方も変わっていきそうですね。長く遊んでもらえるよくできたおもちゃだと思います。
おじいちゃんに買ってもらった経緯はこちら。
おねんど
一緒に遊んでいるといつの間にか親が夢中に、といえばねんどでしょう。これも年間を通じて活躍しました。
まだ口にいれてしまうことがあるので、選んだのは食べても平気な素材でできているねんどです。
1つめに買った小麦ねんどは安くてお手軽です。やわかいので子どもでもすぐコネコネできていい!んですが、難点があります。
- わりと臭い
- 手がベタつく
- ポロポロと細かく落ちる
毎日遊ぶので終わった後のおかたづけの手間が気になるようになりました。そこで、小麦ねんどに比べると結構お高い寒天ねんどを試してみました。
ボーネルンドオリジナル (BorneLund Original) かんてんネンドStudio 4色セット 白/赤/黄/青 (寒天粘土) NS001
- 出版社/メーカー: ボーネルンド
- メディア: おもちゃ&ホビー
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- 臭いが気にならない
- べたつかない
- 色が鮮やかで、混ぜると違う色になって楽しい
お気に入りの点も多く、最近はボーネルンドのかんてんねんどで遊んでいます。
ただ、かんてんねんどはしばらくすると固くなってしまいます。1歳程度の子どもの力では柔らかくできないので、遊ぶ時は、まず親が一緒にコネコネするところから始めましょう。
それと口に入れても嫌がるようににがりが練り込まれています。実際娘は口にいれちゃったことがありましたが、「にがぁ」という顔ですぐに口から出していました。
モスのオマケ
買った、という意味では間接的にですが、モスバーガーのキッズセットのおまけでもらったスポンジシールも大活躍しました。いままでもらったオマケの中ではいまのところベスト1。
なんてことはない、お風呂の壁にペタペタはれる薄いスポンジ状のシールなんですが、娘とのお風呂タイムにはかかせないおもちゃとなりました。
「イルカさんはどこにはるんですか?そこにはりますかー、さすがですねー」
アーティストとその理解者という設定で遊んでします。
お風呂に浮かべて「お魚スイスイ♪」と一緒に歌ったり、なかなか汎用性が高いおもちゃですね。おかげでいつの間にか、イルカさん、タコさん、亀さん、お魚さん、モッさんといえるようになりました。
まとめ
ということで、1歳から2歳にかけて子どもに買ってあげてよかったと思ったおもちゃの紹介でした。
親も一緒になって遊べるおもちゃ、日常生活のごっこができるおもちゃ、が人気ですね。どれも長く遊べそうですし、これから遊び方がどう変わっていくのかも楽しみです。
0歳向けのおもちゃについてはこちらをどうぞ。