完全に大量に速く乾く!洗濯乾燥は乾太くんがおすすめ
家事はレベルを上げて物理で殴れ、の我が家のケースを紹介します。
マーライオンと化した娘。流行中のノロが我が家にもやってきてしまいました。
幸いにも症状は軽微だったのですが、大変なのはやはり事後処理です。
経験がある妻がテキパキと対応をしてくれました。で、この一言。
そうなんです、我が家は念願の乾太くん(かんたくん)を導入したのです。
乾太くんを導入したわけ
これまで乾燥機能つきの洗濯機を使っていましたが、量が多いとしっかり乾かないし、なにより時間がかかり過ぎでした。
乾燥中は洗濯機が使えません(そりゃそうだ)。次へ次へと大量に洗濯したいときは乾燥機能は使わずに、普通に洗っては干してを繰り返すことになります。
我が家は共働き+2歳になる保育園児、という家族構成です。
週末に大量の洗濯物を抱え込む我が家のお洗濯事情の前に、洗濯機の乾燥機能は無用の長物と化していたのでした。
でも、洗濯の負担は軽減したいし、改善したいなぁ、と思い切ったのです。
乾太くんとは
乾太くんとは、リンナイが出しているガス式の乾燥機です。
こんな感じに使います。
上が乾太くん。
厚手の敷毛布の洗濯が完了しました。
うぉぉと、乾太くんにぶちこみます。
敷毛布x2と枕カバーx2とタオルx2をぶち込みました。ノロ後の処理中なので、いつもよりかなり多めに入れてます。
あとはモードを選んでスタートをするだけです。
70分かかります。
すると、70分後、そこにはふっくら敷毛布に襲いかかる娘の姿が。
ふかふかのようです。
洗濯に溺れる週末を救う乾太くん
かなりざっくりとしたイメージですが、乾燥付き洗濯機と乾太くんの工程の違いを比較するとこんな感じです。
乾燥付き洗濯機の場合がこちら
乾太くんの場合がこちら
時間の比較がこちら
比較 | すべて仕上がるまでにかかる時間 |
---|---|
乾燥機能付き洗濯機 | 360 |
乾太くん | 130 |
乾太くんになったおかげで、洗濯を午後に持ち越さなくなりました。1つ目の仕上がりが早いのもありがたいですし、仕上がりのできばえも大きく差があります。
もちろん洗濯物事情によっては、乾燥機能付き洗濯機でも十分ですし、そもそも乾燥なんてしなくて普通に干すのでいいじゃん、という意見もあると思います。
しかし、我が家は物理で殴ることにしたのです。 やはり、家事はレベルを上げて物理で殴れ、は金言だと思います。
まとめ
日々の家事でも実感していましたが、ノロ騒動であらためて乾太くんを購入してよかったと思いました。
設置場所や設置の敷居が高いので、導入は難しいケースも多いと思いますが、条件をクリアしているなら検討してみてはいかがでしょうか。
リンナイのページに設置に関する情報が載っています(Q4)。
rinnai.jp
東京ガスの設置に関するQ&Aも参考になります。
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