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ちょろげ日記

日々のちょろっとしたことを

iemoがGunosy配信用URLを用意しているのは専用チャンネルがあるからかも

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Gunosyに配信されたある記事をしらべたら金の匂いプンプンしたぜ、という記事を読みました。

あれだけお金をかけてCMを流しているサービスがこんなに胡散臭いことをするんだろうか?と気になったので、少し調べてみました。  

元記事のポイントはいくつかありますが、ここで次の点に注目しています。

  • Gunosyとiemoの関係について
  • Gunosyに配信されるiemoの記事のURLについて
  • iemoの記事をどこでみたのか?

簡単にまとめると、iemoはグノシーのチャンネルへ配信していて、キャンペーンコード(金の匂いがするURL)はそのために用意されているものだから根拠として弱くない?という内容です。

元記事の内容を否定・肯定しているわけではなく、こういう可能性もあるんじゃない?程度の内容ですのでご容赦ください。
 

Gunosyとiemoの関係について

元記事では2者になんらかの関係があるかもしれないと示唆していました。

つまり中で何かしらのやりとりがあって、掲載されている記事だという事になります。

グノシーには2013年10月にチャンネル機能という機能が加わりました。メディアを選んでそのメディアが配信する記事を楽しむ機能だそうです。

で、2014年3月、そのチャンネルにiemoが加わりました。

■iemo[イエモ] 日本最大級!暮らしやインテリアの役立つ情報マガジン。毎日更新

その他多くのチャンネルが新たに追加され、現在チャンネル約80に。

ぜひお好みのチャンネルをフォローして、Gunosyチャンネルを楽しんでください!

ということで、Gunosyとiemoのなんらかの関係として「チャンネル機能」があり、今回の件はこの視点から探ってみる余地はありそうです。
 

Gunosyに配信されるiemoの記事のURLについて

元記事では、gnosyに配信されるiemoの記事URLに独特のURLパラメーター(g_yyyymmdd)が付与されていることをポイントにあげていました。

グーグルアナリティクスでキャンペーンコードを生成してURLに付加している人ならもうお解りですね。

つまり、これらの記事は前もってGunosyでの配信用にURLを指定しています。

Gunosyの何日の配信の記事で来たのかグーグルアナリティクス等のアクセス解析ツールで解るように設定したURLとなっています。

これはたしかに胡散臭さ満点です。

それでは、先ほど紹介したチャンネル機能で配信されるiemoの記事のURLはどうなっているんでしょうか?

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さっそくPCからGunosyにアクセス。「朝刊」「夕刊」の右に「購読チャンネル」があり、そこをクリックすると購読チャンネルの候補メディアの記事がずらっと並び、その中にiemoの記事があります。

「‶風水に学ぶ5つの間取り別‶ 幸運を呼ぶ配置とインテリアコーディネートをご紹介」という胡散臭そうな記事をクリックしてURLを見てみます。

http://iemo.jp/articles/5517?utm_campaign=g_20141022&utm_content=gunosy&utm_medium=referral&utm_source=gunosy.com

あれ?元記事で指摘している記述と同じですよね。

ちなみに元記事で紹介されていたURLは↓

http://iemo.jp/articles/6623?utm_campaign=g_20141022&utm_content=gunosy&utm_medium=referral&utm_source=gunosy.com

「購読チャンネル」に掲載されていたiemoの記事はいずれもこの形式でした。

ということは、この形式のURLはやましいやり取りの上で作られたURLではなく、iemoがGunosyのチャンネル機能向けに設定しているURLととることもできそうです。
 

iemoの記事をどこでみたのか?

そうなると、iemoの記事をどこでみたのかが重要になってきます。

PCからアクセスした時の「朝刊」「夕刊」でしょうか?

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スマートフォンアプリからアクセスした時の「トピック」「マイニュース」その他のカテゴリでしょうか?

元記事では特に明記されていませんでしたが「購読チャンネル」のエリア以外に表示されたのであれば、利用者が想定しにくい動きのように受け取れます。

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また、通常のレコメンドとは違うことがわかる記載があったかも重要そうです。たとえばスマートフォンアプリであれば、広告記事に入る「Sponserd」の文字があったのか?

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PCからであれば、チャンネル記事に入る「xxからのおすすめ記事」の文字があったのか?

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iemoの記事がどこにどう表示されたかによって、利用者にとって「うざい」かどうか印象が変わってきそうです。
 

まとめ

これらを踏まえると、例えば、Gunosyはチャンネル機能で契約しているメディアを優先的にレコメンドするようになっていて、iemoが同じ記事を配信しまくったことで元記事のようなことが起きた、という線もあるかも?

そうであれば、Gunosyのアルゴリズムってどうなんでしょう、という話になりそうです。 
 

でも、こんなツイートをみると、やっぱり何らかの便宜が図られているような気も…… 
 
また、同じ記事が配信されることへの不満を持つ人は他にもいらっしゃるようです。

ということで、プレッソはいかがでしょうか。

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