ちょろげ日記

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寝相がわるい子供の寒さ対策には「ホッペッタガーゼスリーパー」がおすすめ

今週のお題「冬の寒さ対策」

子どもの寒さ対策といえば、我が家ではこちらスリーパーです。

f:id:tyoro_ge:20170201152947j:plain 寝間着の上に着ているのがスリーパー

スリーパーとは、子どもが寝ているときに布団や毛布をを蹴ってしまって寒い思いをしないよう、あらかじめ着せておく厚手の上着です。赤ちゃん~幼児期用の着る毛布、というとわかりやすいかも。

スリーパーを購入してから3度目の冬になりますが、今やこれなしには娘のねんねが始まらない!というほど愛用するようになりました。
 

寝相がわるい

特に冬場にスリーパーを愛用している1番の理由は、なんといっても娘の寝相。

とにかく寝相が悪い!寝床を縦横無尽に転がりまくる。毛布なんてあってないようなものです。

夏はいいとして、これでは冬は気になって安眠できません。寝相のわるい子にはスリーパーは必須のねんねグッズだと思うのです。
 

ホッペッタのガーゼスリーパーの良いところ

さて、ベビースリーパーというと世の中には山ほどありますが、いろいろ探した結果、我が家はフィセルという会社のホッペッタというブランドが販売しているガーゼスリーパーにたどり着きました。

使っていて良かったと思うのは主に次の3点。

  • 着せやすい・めくりやすい
  • 着心地がいい
  • デザインが好き  
     

着せやすい・めくりやすい

スリーパーを探していると、いろいろな形があります。

  • 留め具は、ボタン・チャック・紐
  • 留める場所は、肩・脇・正面
  • 形状は、袖あり・袖なし・足まですっぽり

などなど。

ホッペッタのスリーパーは、ボタン、肩+脇留め、袖なしという組み合わせです。

f:id:tyoro_ge:20170201150851j:plain 我が家で今使っているのは2歳から7歳までのタイプ(64cmx39cm)。一回り小さい新生児から3歳までのタイプ(58cmx35cm)もあります。

娘が眠そうになった瞬間にぱっと着せられる着せやすさ、寝たままオムツを替えられるめくりやすさ、こういった子育てあるあるの状況に対して、ばっと着せられてばっとめくれるホッペッタのスリーパーはよく出来ていると思います。

 

着心地がいい

着心地が良くないと娘も気にいって愛用してくれません。

ホッペッタのスリーパーは着心地はふんわり。種類の違うガーゼを6層に重ねているので空気を含んでふっくらする、からだそうです。

ガーゼ素材なので汗の吸い取りも抜群ですし、気軽に洗える上に、洗うほど柔らかくなってふんわりとしていくのもいいですね。

それと日本製というのは安心感があります。

 

デザインが好き

これは個人的な好み。

スリーパーを探していると大体が小さい絵柄で淡い色合いですが、選んだ champignon(シャンピニオン)というタイプは、カラフルで大きめの絵柄です。

これはねんねの時に着るんだよ、と覚えてもらいやすいよう絵柄がはっきりしたものを選びました。まぁ、なぜかきのこ柄なんですけどね。

f:id:tyoro_ge:20170201152042j:plain 勇壮な出で立ちでねんねに向かう娘

中世の騎士が着ているサーコートのようなので、我が家では「きのこ戦士」という相性でかわいく愛用しています。
 

ねんねの誘導にも

寒さ対策以外で良かったのは、スリーパーを着ること自体が入眠の儀式になったことです。

最近はねんねをする時に着るもの、と覚えてくれたようです。眠くなったら自分からスリーパーをもってきて「ねんねする」と渡してきます。

f:id:tyoro_ge:20170201152413j:plain その後、やっぱり寝ない!とひとしきり駄々をこねてから床に落ちているゴミを見つけては拾えと訴えてくる小姑ルーチンもたまにあります。

 
 
というわけで、子どもの寒さ対策に活躍しているスリーパーの紹介でした。

子どもの寝相が悪くて夜な夜な毛布をかけなおしている、スリーパー買ってみようかなぁ、なんて考えている方の参考になれば幸いです。