水天宮の安産祈願、小布を腹帯に縫いつけてみた【当日編その2】
戌の日に水天宮に行ってきたという話のつづきです。
水天宮の安産祈願、授与品一式
水天宮の授与品一式
てっきり小布(こぎれ)だけかと思ってましたが、ずらっとこれだけの授与品をいただきました。
組み立て式?の御神酒
御神酒を開封してみると、まさかのシール付き。かわいらしい竹籠も付いています。
で、これはどういうことかとういうと
慎重にシールをペタリペタリ
竹籠をかぶせて
- 安産の象徴の犬
- 「竹冠に犬」で「笑」
という素晴らしい縁起かつぎの御神酒が完成!
犬御神酒?に見守られる授与品一式
御神酒と小布のほかには、安産お守りと護符 (水天宮御守)が入っていました。
護符は、陣痛が続くような時や体の具合がすぐれないときに、左下、左上、右上、右下という順で飲むんだそうです。
水天宮の小布(こぎれ)を腹帯に縫いつける
ラブラブ良い子
インパクトのある電話番号でお馴染みの?水天宮の老舗マタニティショップ美樹村。
一番売れてて使い勝手がいいのよ、という店員さんのおすすめ腹帯を買いました。
実際、妊娠7ヶ月目頃からこの腹帯のお世話になっています。この腹帯がないと歩きづらかったり寝づらかったりすることがあるので、手放せないとのこと。ゆるめたいときに調整できるのも良いそうです。
ベリっと調整できるタイプの腹帯
妊婦向け雑誌でも一番の売れ行きでした
妻「そういえば裁縫なんて何時ぶりだろう」
結婚するまで家事未経験だった妻は、当然ながらお裁縫もほぼ未経験。小一時間かけてじっくりと縫いつけをしました。
頑張ったで賞的な出来栄えですが、大切なのは気持ちなんです
私も最後の一列をちゃっかり縫わせていただきました。
腹帯をしめる
帯祝いは、腹帯をしめて母親としての自覚をするという意味合いもあります。ということで、腹帯をしめて本日の帯祝い完了!
若干胎動らしきものを感じていた妻は、すでに母親としての自覚が芽生えつつあったようですが、一層その気持が高まったとのこと。
腹帯をしめるのを手伝った私も、子どもが生まれることをあらためて実感しました。
水天宮に足を運ぶのは少し大変でしたが、よい記念になってよかったと思います。おすすめですよ!