紙くずドッカ~ン、シンプルだけど盛り上がるし後かたづけもしてくれる遊び
ありがたいことに、楽天市場が運営する「それどこ」に記事を書く機会をいただきました。
子どもの絵を壁に飾ってるけど放置気味だなぁ、そういえば最近子どもと一緒にお絵かきしていないかも、という方はぜひ記事をご覧いただけるとうれしいです。
紙くずドッカ~ン
ところで、記事の中で登場した桜や鯉のぼりの工作は、おおまかな土台作りを妻が一人でやってくれました。その間、時間を持て余していた私と娘がハマった超シンプルな遊びをご紹介します。
名づけて、紙くずドッカ~ン
用意するものは、紙くずと紙箱だけ。準備は、紙くずをまるめて紙箱にいれるだけ。
紙くずは、たまたま買って余っていた輪つなぎ用の紙を使いました。広告や新聞など何でもよし。紙の重さと彩りが合ったほうがより良いと思います。
紙箱は、子供が両手で持てる大きさであればOK。紙くずがたくさん入ったほうがよいので底が深いと良いと思います。
さて、あとは遊び方です。合図のかけ声を決めて箱の中身を……
ドッ
カ~ン
娘、大盛り上がり。
という、非常にシンプルな遊びです。
遊びのポイント
3、2、1などシンプルな掛け声でもいいんですが、ドッカ~ンまでの溜めが長いほど盛り上がりますし、テンションが高まっていく子どものいろいろな表情を楽しめるのでおすすめです。
娘はこのドッカ~ンにお祝いのイメージがあるようでハッピバースデーの歌を合図にしています。
娘「ハッピバースデートゥ・ユー(ニヤニヤ顔)♪ハッピバースデートゥ・ユー(ワクワク顔)♪ハッピバースデーディア○○~(ドキドキ顔)、ハッピバースデートゥ・ユー~」
ドッカ~ン
もちろんドッカ~ンしたあとはこんな感じになりますが、熱いもう一回コールに応えるためには自分で急いで紙くずを集めないといけません。
かつてない速さでうごく娘が紙くずをあっという間にあつめてしまいます。後かたづけをしないと次に遊べない、というのがポイントですね。
あんまり紙くずを細かくちぎってしまうと拾い集めるのが大変なので注意しましょう。
写真が楽しい
それと、お父さん的には結構インパクトがある写真が撮れるので楽しい。
ちっちゃくドッカ~ン
おっきくドッカ~ン
いっぱいドッカ~ン
寝がけに泣きの一回ドッカ~ン
3歳ぐらいのお子さんとのちょっとした遊びにいかがでしょうか。